外食
こんにちは。
2020年3月にイタリアがロックダウンになってから早1年以上、昨日ようやく気心の知れた友人たちと外食しました。
なんか、あまりにもお久しぶりすぎて外食をしていることが不思議だったくらい。
昨日のメンバーはこれまた最高にいいメンバーで、毎年年末にお決まりで行くお馴染みの4名(私と主人を含めて)。
2020年の年末はもちろんのことイタリアはレストランは全てロックダウンで閉店だったので、夏のヴァカンス前の昨日集まったというわけ。
この友人2人は世界レベルで動く人たちで、話をしていて本当に楽しいです。
本当に世界レベルの人っていうのは、やはりどこか違う。
一緒にいて本当に居心地が良いのです。
基本的に滅茶苦茶頭のいい人たちなので、話す話題がこれまたスケールが違う。
それでいて、肩肘張るような難しい人ではないと言うのが共通点かな。
上から目線は皆無。とにかく人としてシンプルであり、教養ある彼らから出てくる話は一緒にいていい時間を過ごせてありがとう❣️と感謝したくなるほど。
1人は世界中に友人知人がいるんだなという友人作曲家。日本でも国宝と呼ばれる雅楽奏者と共演したり、いろいろなお国から招聘される現代作曲家。彼の頭は本当にすごい。頭がいいとかそういうことを飛び越えてすごい頭の持ち主。
私はそんな彼と話すこのディナーを毎年こよなく楽しみにしている。
もう1人は、世界レベルのとあるメーカーの某CEOの秘書をしている方。この方も普通じゃない。それでもひけらかすことは一切しないし、このレベルのポジションにいながらも簡単に「そろそろこの仕事を辞めて別のことしようかと思っている」とサラッと言えちゃう人。凄いよなあ、、、、、普通、このポジション捨てないでしょ?しかもこの後に用意されている位置が夢のような役職をオファーされているというのに、自分の意思でそれを断る決断力がある人。
そんな仲間とピッツァを一緒に食べて、笑い、情報交換する時間はかけがえのない宝物の時間であります。
久しぶりの外出はさまざまな意味でも楽しい最高のディナーでした。
このデザート、金の額縁で作品のよう🖼。
抹茶のセミフレッドです。
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