生きて帰りました


おはようございます。


昨日なんとか無事に羽田空港へ到着。
フライト路線が通常と違うのでどうなるのかな?という心配は皆無でスムーズな旅でした。


ただ私の体は限界だったようで、羽田空港でたくさんの空港スタッフにお世話になってしまいました。
最初のうちは歩けたのですが、今検疫でものすごい空港内を回るルートになっているんですね。もうその最初の段階でギブアップ⤵️車椅子♿️の人になりました。


一番最初の書類チェックを済み、担当の方が「お身体お変わりないですね〜」と普通にそこはスルーするはずだったのが、「
「気持ち悪いです」
この一言でスタッフの方のぎょ⁉️っとしたお顔。
すみませんでしたね、どうにも気持ちは悪いし、苦しいし、歩くのもままならないほどで。



検疫の空港スタッフの間が一時騒めき、航空会社の人を呼び、車椅子で全ての検疫チェックを済ませ、空港から横浜へのシャトルバスまでの乗車を全てアシストしてくださいました。


それにしても羽田空港がここまで広いと感じたのはこういう時だからこそ。
フランクフルトよりも、アムステルダムよりもどこよりも永遠に外に出れない空港のように感じました。
加えて、今は帰国する人のためのファストトラックというデジタル庁の新しい手続きがあり、それを海外出発する際にやっておくとなんともスムーズで、必要以上の紙の書類にも悩まされず、空港内での検疫がとっても早くすみます。ぜひ利用することをお勧めします。


車椅子騒動がなければここ数年のコロナ禍での帰国で一番早くスムーズな空港検疫だったと思いました。
この騒動があっても日本到着後2時間で既に横浜行きバスに乗っていましたからすごい早いですよ。
コロナ禍最初の帰国の時は空港出るまでに6時間以上かかりましたから💧



兎にも角にも、生きて帰りました。
ありがとうございます。








ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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