モナリザへケーキを投じて意思表示?



5/29、パリのルーブル美術館で飛んだ珍事件が発生。


かの世界的名画レオナルド・ダ・ビンチの描いたモナリザに、カツラをかぶって老女に変装をした若い男性がケーキを投げつけられたのだ。



結局その男性はこの名画を汚したかったわけではない。
こうすることで注目を浴びて地球環境に関しての自身の意見をより多くの人に伝えたかったのだと言う。



まあ、いろんな意思表示があって構わないと思うけれど、これってどうかな?



そのケーキはモナリザの絵を傷つけることはなかった。
絵の前に防御用のガラスがあったためにそのガラスにベチャ〜となっただけで済んだ。



人騒がせでしたね。それだけは成功だったかも。



見て見たい人はモナリザ、ケーキ、ルーブルで検索すると見れると思います。
ちなみにわたしはイタリアの主人とのビデオ電話でこの事件を知りました。
その後日本のニュースとか見て回りましたが、どこも報道されず、、、明日ぐらいに出るのかな?





ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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