遊びは本気


来る7月頭にモーツァルトフェスティバルに出ることになりました。
10年連続で出演していましたが、2019-2021の間は事情で欠席させてもらいました。


さあ、パンデミックも超えてきた今、再び復帰します!



そんなことで選んだ曲は3曲。
ノンストップで2日半続くモーツァルトマラソン。
普通にピアノソナタじゃつまらない。
コンサートで滅多に弾かれない作品を選んだは良いが、モーツァルトは遊びのつもりで書いたこの中の一曲、



手強い。



実はこの超短い曲は15年前くらいにもチャレンジした記憶がある。
が、
その時の私では手に負えずに断念した苦い記憶があります。




今回選曲している時に主人に聞かせたら、彼はこの曲を知らなかった。
で口にしたのが
「。。。。何、、、、これ、、、、難っ」と。



聞こえて来る音は遊び満載でちーっとも難曲じゃなさそうなのに、その演奏は一言
ムズカシイ💧


遊んでいられない。



本気モードで取り掛からないと、当日自分が冷や汗かくぞ💦





久しぶりで楽しいわ、、、こういうスリル感。




本気で遊ばねば‼️




ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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