ホロヴィッツ
久しぶりに、本当に久しぶりにV.ホロヴィッツのピアノを聴いた。
別にそれを目的として聴くつもりはなかったのだが、ある曲を数名の今をときめくピアニスト達の演奏で聴いた後、偶然ホロヴィッツを見つけたので、へえ〜という好奇心で聴き始めた。
このピアニストがある意味一世風靡したのはわかりますね。
なんというか、麻薬的というか、思いもしない音のうねりが生じて、好き嫌いは別として身の毛がよだつ、そんな演奏でした。
現代のテクニシャンな、クールな音からは時代が違うのだ、、、と改めて思いました。
こういう記録が残っていることに感謝🙏
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