喜んでお金を使う



昨日2/7は日本に帰って初の衝動買いの日でありました。



美濃焼きの大皿4枚、モロゾフのデンマークチーズケーキを2個、母へのお土産、近所の買い物、そして帰宅後にコンサートチケット🎫も購入。



イタリアにいるとほとんどコンサートへ足を運ばない。昔はレージョ劇場などにちょくちょく行っていたけど、トリノに住む前の話しだからね。



今回日本にいる間に何か聴きに行けたら行きたい!と思っていて、この金曜日には生徒さんと一緒にコンサートへ行く。
で、今日買ったチケットは木曜日、そう明日である。

2日連続でコンサートへ行く。
電車に乗るのが嫌だけど、そこは我慢するしかない。


こういうお金の使い方は無駄とは思わない。むしろ喜んで出費する。日本での開催コンサートはどんな人でも基本的に高いけど、イタリアじゃ聴きに行けないからここで耳を使わねば。


にしてもさ、日本では国が西洋文化の催しに対して補助とかほぼないから、え?この人がこの値段⁉️ということは普通にあり得る。
自分の自主コンサートも人のことを言える立場ではないけど、聴いて頂くために赤字覚悟でやってます。でもチケット代設定する時にいつも迷って、今回は前売り券は通常より安い値段に設定した。


なぜって、、、、
聴くことそのものが難しい曲を演奏させてもらうから、です。
ご来場くださる何%の方が眠るか?と思いながら準備してます。



そして今日私が購入したコンサートチケット代は破格の値段で、私のコンサートと同じ値段でした。そんなことあっていいのだろうか⁉️と頭を下げながら有難く購入させていただいた。



、、、ということで、2/25純子マッサーリアピアノリサイタルを予約してくださった皆様、心より感謝しております🙏🥲
この次の日本でのコンサートは今回のチケット代の半分です🎟。そちらのご案内は2/25にこの日だけの特別価格で販売させて頂きます🙏



どうぞよろしくお願いします🙏🎫


↑ 辱い、、、と背中で言っているような〜







ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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