O sole moi ???????



こんにちは。


現在北極上空フライト✈️中です(に書いた記事です)。




帰路14時間半で往路より長いです。
でも西周りはちょこちょこ眠れるので助かります。




とは言え、少し音楽でも聴こうかな〜とオーディオプログラムを物色し、
選んだのは今は亡きルチャーノ・パヴァロッティのアルバム。




基本的に歌自体が大好きな私。
テノールの中でパヴァロッティが一番好き〜❤️

というのはありません。



でも、
名を残す人はやはり素晴らしい。
好き嫌いとは別に
伝達力
がある。


ピアノもそうですよね。
好き嫌いはともかく上手いのは上手いのです。



話しは戻ってパヴァロッティ。
彼の声は澄み切ったトランペットのように
とにかく混じり気がない。
その声質で聴くパリアッチの「衣装を着けろ」は私的には好み❣️ではないのですが、
でもやはり素晴らしいと思うのです。


そしてイタリア歌曲のPietà Signore。
こういうオペラアリアではない曲ほど
歌い手の技量がわかりますね〜。



レチタティーヴォ部分はさすが。
言葉が音を連れてくる。

音楽よりも先に言葉が心に沁みてくる。

これはまさしく私の好みで
ピアノを弾く時も同じセンスをいつも探しています。


そんなこんなで、
音楽と言葉の切っても切れない芸術は


歌にありき、ですね。



いいCDを聴きました。
ありがとう、エールフランス。

↑でもここ(青くなっているタイトル)に注目!
オーソーレミオが、、、、、


O sole moi になってる⁉️🤣🤣🤣🤣🤣




フランス人よ、いくらあなた方がフランス語を一番と思っていても


Mioはミオよ。
Moiでもフランス語で同じ意味だけど、、、

オーソーレモーア!
とはさすがに歌わないよ、世界中。。。



結構笑えちゃうね😄






ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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