化粧
イタリアにいる時は
化粧をしていない時が90%以上の私。
でもここ数日は
軽く化粧して過ごしています。
女性が化粧をする時って
どんな時だろうか?
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私は10代後半の時に
メイクアップアーティストになりたい🪧
と思っていました。
ヘアスタイルもすでに小学生の時に
こういう髪型にしたい!
というイメージと意思をはっきり持っていました。
でもその頃の美容院は
私のイメージを具体化できる技術がなかったですね。
その後数年が経ち
巷では私がイメージしていたヘアスタイルが大流行し
「そんなの10年前に考えてたわ」
と思ったものです。
化粧も大好き。
ナチュラルメイクとかは
世間で大流行する10年前に考えていたし
今更それ?ということで
私は数年先に来るだろう化粧をしていました。
それをみた人は正直驚いていて
そんな風に化粧するの?
と笑われ馬鹿にされた時もあります。
ところが数年後、
その私のしていた化粧は
メイクアップアーティストによって実現され
日本で大流行しました。
化粧をするってどういう時?
私の場合
今の自分を変えようと思った時など
新たな化粧方法を試します。
新しい顔を探す。
パレットは自分の顔。
いつでも目の前にある。
納得いくまで繰り返す。
自分のイメージを
具体化させること。
どういう自分になりたいか?
どんなイメージになりたいか?
どういう自分を見つけたいか?
どう変わりたいか?
顔の印象を変えたい、
という事ではないです。
変える部分は
もっともっと深い部分で、
自分の夢を実現するための一部、
それがたまたま顔なのかも。
イメージを持つことは
現実化できるということ。
これって私にとって
音楽と同じです。
頭の中でしっかりと、はっきりしたイメージを持つ。
何事も自分の中で「こうしたい」
と思ってやらなければ
それらは具体化しない。
↑夢を見ることができれば
あなたはそれを成し遂げることができる。
というメッセージの壁画
私にとって
化粧とは
「夢を実現させる手段」と同じかもしれない。
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