まだまだ


知らない事が星のようにある。


よく行く山、
でも珍しく別の小道に入って
新たな風景を見つけた。



この教会🛕
麓から見るとどこに建っているのかわからない。


山の断面に突如現れる。


どうにか辿り着き建物に近づく。
自分が小さく小さく感じる。
写真でも“あら、いたの?”という位。


身体を仰け反ってようやく見える鐘楼。
どんな音がするのだろうか?



イタリアって面白い。
歴史が
文化が
そこらじゅうに散らばっている。




自分がどんどん国籍を見失うよう。
同時に東洋人であることを
強く再認識する瞬間。




学習だらけだ。



練習は嫌い
でも学ぶのは好きな私に
ちょうど良い。



世界の文化に感謝、
ありがとう。







ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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