かぼちゃ



バゲットのように見えますが、
こちらかぼちゃパイです。



はちみつを分けていただく田舎でできるかぼちゃ。
この村は土層がかぼちゃに適していて
毎年かぼちゃ祭りが開かれるほど。



で、この間はちみつを分けてもらったときに
とても立派なかぼちゃを丸ごと一ついただきました。



ようやく時間ができたので手入れをして冷凍したり、パイを作ったり、
かぼちゃポタージュのために用意したり。
本当にかぼちゃは色々と調理できるので嬉しい食材です。




その中で今回感動しているのが
タネ。





立派なかぼちゃだっただけあって
タネも立派!
一粒一粒が大きくふっくらしていて美味しそうだったので
塩を振ってオーブン乾燥させています(まだ進行形)。


でも味見に食べたらこれが美味しい😋
これは危険、、、、止まらなくなりそう。。。。



かぼちゃパイはあっという間に半分、
ついつい美味しくてお代わり切りが止まらず。。。



こちらヨーロッパでは西洋かぼちゃが多く、中身がオレンジに近いものが出回っていますが、
こちらの品は日本と同じような種類で、濃い黄色。
甘味と果肉(?)が詰まっている食感。
これがいいのですな。。。




それにしても、久しぶりにかぼちゃ丸ごと一つ切り分けました。
大きさは、日本のスーパーなどで売っているかぼちゃの数倍です。
4分の1くらいが日本の丸ごとくらい、という感じ。



田舎、万歳🙌





ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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