新たな出会い






こんにちは。
音楽家の純子マッサーリア
Junko Massagliaです。




この春の日本では、新たなお二人との出会いがありました。
すでにこのブログでもご紹介させていただいた、
レコーディングでお世話になったSTUDIO407の酒井さん。
そしてもうお一方は、こちらの写真のMiCHiCOさん、
素晴らしい女性フォトグラファーです。


↑写真はエステ PHOTO ESTHETIC :フォトグラファーのMiCHiCOさんと撮影終了後に1枚!




普段ならフライヤーに使うアーティスト写真は
自分で撮った物がほとんどの私ですが、
今回新たな企画で使うために、「ここはプロにお願いしたい」と
様々なフォトグラファーの方の作品をみて
彼女MiCHiCOさんに依頼することを決めました。



彼女と撮影中にいろいろと話して思ったのは、
感覚がとても似ていたことです。
写真に関する、ということではなく
こだわる部分とか、大切にしている部分で共通点のなんと多かったことか。
そういう感覚って芸術作品作りに不可欠だと思います。
なぜって、それらは確実に作品に出るからです。


そして撮影にあたり、何よりも驚いたこと。
正直言ってカメラ目線、とても苦手です。
レコーディングするのと同じくらい、苦手。
ところが、MiCHiCOさんとの撮影ではレンズを見据えることが出来たのです。
そして、目が自然とカメラに向かう自分に気づきました。



おそらく私よりお若いと察しますが、
それでも年齢差をあまり感じさせない彼女との空間は
不思議と自分がレンズに吸い込まれるかのような感覚がありました。



そして、MiCHiCOさんは海外の感覚をも備わっている国際人です。
世界各地で写真を学び、切り撮り、経験された方。
日本的な一般的に好まれるポージングや表情での撮影は
皆無でした。
これが何よりも嬉しかったです。
アーティストである以上、
唯一無二な自分自身を発信したい、と思っている私。
音楽であろうと、写真であろうと
私そのものが自由に表現すること、を心がけています。



万人に好かれたい、なんて
これっぽっちも思わない。


お手本になる演奏なんて
する気もない。









そんな私のアーティスト写真、
出来ました。








早く皆さんにお見せしたい〜‼️
インスタに少し上げようと思います。
私のインスタグラムのアカウントは
junkomassaglia.pianist で検索すると出てきます。




気になる方はそちらをご覧ください。



待てる方は、
次のフライヤーまで楽しみにお待ちください🎵





ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

0コメント

  • 1000 / 1000