リサイタルリハーサル中に




こんにちは。

音楽家の純子マッサーリア

Junko Massagliaです。





先日のリサイタルを終えて3日目。

ようやくリサイタルエネルギーが抜けた気がします。

終了した当日は、終了後の外食中に、また帰宅の車の運転中に足が攣り始め、何度薬を飲んだことか。実家へ戻ってからも身体中痛くて、夜中にも目が覚めて。。。

なんて面倒な体。



翌日は生徒さんの出演するコンサートへ足を運び、丸一日ピアノには触れず、

その翌日(昨日)は半日休暇日で、夕方からレッスン再開しました。



さてその当日リハーサル中のこと。

調律の横山ペテロさんが『録音はしておいた方が絶対にいいですよ、後から録っておけばよかった!?とならないように」とアドバイスをくださり、急遽ホールの一点釣りマイクで録音しました。

その際に、機材を持って急遽駆けつけて下さったスタッフの方、本当にお手数をおかけしました。

今後は前もって検討しておきます。




この写真の時計を見てください。17:57。

開場は18:00。

これはリハーサルではなく機材がとどいて試し録り真っ最中の1分弱!

いけない、いけない、、、、




そんな感じで、結構本番直前に決まることもあるんですよ。

録音は自分のおさらいのためですけどね。

(現実を聞く、、、、みたいな。)



そうなのです。

一つのイベントはたくさんの方々に支えられています。

スタッフの方、調律師の方、そしてお客様。

その誰一人が足りなくても会にならないのです。

本当にありがたいことです。




感謝しております、ありがとうございました!






ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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