新たな音楽を
こんにちは。
音楽家の純子マッサーリア
Junko Massagliaです。
前の記事でもお話しした通り、ようやく動けるようになってきたここ数日、新たなものを探求しています。
そしてようやく揃ってきたプログラムは、ついこの間まで演奏していたプログラムから180度反対側の音楽が出揃ってきました。
一音。
そしてまた一音。
ここを磨いていく。
正直、気の遠くなるような作業ですが、私の心身はここで相槌を打ち、心と体、細胞の一つ一つまでその音を見つける旅に入った、そんな気がします。
するとどうでしょう?
体が呼吸し、楽になって、音楽が私の体を超越しないのです。
この共存の心地よさ。
今から30年以上前にホールで感じたあの世界観、揺るぎのない自分の音の空間。
そう、この音、今の音こそが、私の音だったのだ、と居心地を再認識できる響き。
身体を極限まで酷使し、表現することに命をかけすぎていた私の音楽が、
ようやく呼吸しはじめた。
それをひしひしと感じ、音の響きを味わう。
作曲家の残してくれた音が空間と溶け合った時、喜びから涙がつたう。
これまで、比較的簡単にステージに立ってきた私。
ちょっとここで時間をいただくことになるかもしれません。
次の舞台では、ステージの前に記録を残すつもりでいます。
なので、お披露目はさらにその後になるか?と思われます。
でも、その時には
新たな音楽を、
そして、
私の原点をお伝えできたら、と切に思っています。
どうか、長い目で見守ってください。
instagram@vivi.gragliaより
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