🇮🇹貴重な〜という苗字



ボローニャ県のある町にある精密機器の会社。
今、酸素吸入器の数が足りないイタリアで寝ることも惜しんで生産し続け、毎日40〜50台を出荷しているという。


この機械の優れている点は、1台で2人酸素吸入させることができる。
画器的な機械だ。


50年この会社を経営している社長のインタビューがあった。
驚いたのはその名前(苗字)。



貴重な




という名。



正しく今必要とされている機械を生産し続ける、貴重な存在。
ジュゼッペ プレツィオーズィさん。



本当にPreziosiだわ。



ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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