トリノ鑑賞室〜初めて聴く協奏曲
こんにちは〜!
イタリアも生憎の雨続き。日本はすでに梅雨に入ったのでしょうか?なんだかトリノもそんなような日々が続いています。
さて今日の鑑賞室はこれまた珍しいものを聴いています。
ハーモニカ協奏曲❣️
いや〜表現力のある楽器ですね〜。
私も協奏曲は初めて聴きました!というかあることさえ知りませんでした(お恥ずかしながら)。
個人的に自分の好みからすると、
声楽❤️❤️❤️
アコーディオン❤️❤️
クラシックギター❤️
の音色や表現力が好きです。
逆に苦手なのは
フルート🙅♀️
です🙏ごめんなさい〜でもフルートとの仕事などはやりますよ。
個人的に好きな音色ではない、というだけです、あしからず。。。
曲はいい曲いっぱいありますもの!
あえて言えばフルートの高音域が苦手なのです。。。
まあそれはいいとして、ハーモニカ協奏曲。
立派な3楽章形式、終楽章にはどうやって吹いてるの???1本でやってるの???と思わせる壮大なカデンツ付き。
楽器の可能性って作曲者と奏者で生み出されるんだなぁ〜とつくづく思いました。
今日は珍しい曲を聴き、新たな発見や感覚を見つけられた気がします。
新たな感覚といえば、、、、、
全然話はそれますが、昨日テレビのドキュメンタリープログラムで科学と物理学から見た芸術の美しさとは?というものを見ました。
なんかね、私の言葉では表現できないくらいむっずかしい内容だったのですが、なんというか、、、脳を引っ剥がされたような美しさをとらえる感覚について考えさせられました。
しかも、イタリアで放送されているのにその大部分が英語で、またこれまた頭を使いましたとさ。何せ、話している内容自体が難しいのにそれをさらに英語でですかい???という脳の働きかけに幽体離脱でもしそうなくらい頭がどこかに行ってしまいそうでしたが、
ただね、そこまで難しい内容であったにもかかわらず、また見直そう、と思いました。
なんか頭のリセットにすごく影響する気がします。
ちなみにその前には宇宙のプログラムを見ていたので、すでに頭が吹っ飛んでいたかも。。。。。🪐
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