霜降過ぎて




暦上、秋もついに最後の数日となりました。

ギックリ腰もほぼ改善してピアノを弾いていて思ったこと。



音の温度が冷たくなった?


ナニそれ?


単に我が家のピアノが狂って(😅)音に丸みがなくなっているのとはちょっと違う。
明らかに音が冷えている。


ギックリ腰で真っ直ぐにしか身体を保っていられなかったので、イマイチまだ身体の感覚がギクシャクしているせいか?


私の音じゃないぞ?


あと、実際に温度や湿度の影響で音はガラッと変わるので、その影響も出ていることもありますね。


先日はたまたまショパンを弾いていて、あれ〜私のショパンの音ってこういう音だったっけ?なんて思いました。


でもそれも勉強になります。じゃあ、この音色だったら表現も変わるじゃないの?と思いたち、これまでとは異なるアプローチを探しています。





ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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