モーツァルトフェスティバル🎈オープニング



モーツァルトフェスティヴァル、始まりました!


お約束通り柿落としを務めさせていただきました。
今日のコンサートは私のピアノソロの後、ミラノの合唱団によるミサ曲、パイプオルガンソロ、オーケストラというバラエティに溢れたプログラムでした。




本番はこちらの会場↓


この写真は合唱のリハーサルが終わったところの一コマ。




そして1時間後、私のピアノソロでフェスティバルが開会しました!


オープニングの挨拶をディレクターがしている時、お客様が撮ってくださったスナップショット📸


ここの会場は少し分かりづらいところにあるのですが、演奏する頃にはしっかりと会場が埋まり、ヨーロッパでの一般人のクラシック音楽への共存度の高さを3年ぶりに感じることができました。


生活の一部としてクラシック音楽があるのだなぁ、といつも思います。
歴史的文化が一般人の生活の中にある、ということ。



イタリアではコロナがまた再発拡大しつつあり、せっかく開き始めた演奏会再開に拍車止めしないことを願うばかりです。


兎にも角にも、久しぶりに楽しくイタリアで演奏活動再開果たせました。
でも本番までは久しぶりにヤバかった、、、、この裏話はまた明日。。。👋👋




ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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