テレビ東京で



イタリア人の青年が出ていた。



苗字が同じだったのでふ〜んと思いながら見ていたら、お父さんが画面に2度出てきて、そのうちの一つは名前が、、、。



「?え、、、、?○ート?え?なに、⚪︎×じゃない!?」



驚き。
知人の息子さんが出ていたのだ。
お父さんは私も主人も仕事上よく知っているが、息子さんのことは知らなかった。



お父さんはある一年、私の名目上の先生をしていた。
ある日彼が私に言った、
「純子、レッスンには来ないで良いよ。君の必要なことに時間をかけて良いから。」




穏やかで柔和な方である。


彼の息子さんが日本に対してこんなに興味があった若者だったとは、全く持って知らなかった。



素直そうな可愛い青年だった。
今度お父さんに会ったら息子さんを日本のテレビで見たことを伝えようと思う。



世界は狭い。。。。。








ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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