スーツケース



海外フライトに欠かせないスーツケース。
我が家は大きなものが二つ、中位のが一つ、キャリーバック一つ。今回の旅もこの四つが全て駆り出されて地球の反対まで荷物を運んでくれた。


スーツケースはこれまでに何度取り替えただろうか?
今回、一番新しかった3年もの?くらいの大きなスーツケースの側面についている置き足?の一つが外れていた。
到着空港ですぐにバッゲージクレームの事務所に行き、破損部分を見せて書類作成。



そして今さっき書類にある事務所へ連絡してどうしたら良いか尋ねたら、新品のスーツケースを送ってくれるという。一部壊れたこの私のスーツケースを引き取ることなく新しい物を空港会社の保険で出してくれるそうだ。
この壊れたスーツケースでも、まだまだ使える。キャスターがもげたわけではないのでまだ使い物になる。


ということで、今書類を送ったのですでに発送手配が済み、来週の月曜日には新しいスーツケースが到着することになりました。



次のフライトを今月中には決めるので、次回はこの新しいスーツケースと壊れたスーツケースの2個で飛べそうだ。




飛行機であちこち行く私としては、今回珍しく海外旅行保険をかけていなかった。クレジットカードの付帯保険だけ頼りにしていたわけだが、これくらいのスーツケースの問題は空港内の荷物受け取り場にある航空会社が保険とは関係なくやってくれるということが判明した。


航空会社の補償でこれまでいくつもの手当てをしてもらった。スーツケースはもちろんだが、荷物紛失時の補償や、空港から直接病院へ行った時の保険、なければ良いが移動回数が多いのでそういう問題も自然に起きることが多い。


今回壊れたスーツケースも航空会社の補償で新品を手に入れた物だった。
つまり、スーツケースは買うことがほぼない、ということでした。
数年ごとに新品を手に入れていることになります。



今度のは何年持つかな?
今のはターコイズブルーのティファニー色でお気に入りだったけど、今度のは黒なのがイマイチ。。。。ま、いっか。










ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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