こちらイタリア🇮🇹
病院のシステムが日本と全く違います。



国民保険で、それぞれにファミリードクターがいて、病院へ行くことは検査か入院か救急かになります。



つまり、日本のように具合悪いからちょっと病院いってくるわ、、、
という外来はないんです。基本的に。


私のようにちょっと特殊な持病持ちは専門病棟との直接やりとりですが、普段の風邪や何ということは全てファミリードクターに指示を受けます。




今回のインフルエンザ、予想通り全然良くなりません。
免疫抑制剤とっている身なので治りにくいのは百も承知でいながら、いや、、、、こたえます。




昨日言われた薬💊で改善がなく、先ほど電話で指示された物を今主人が薬局へ取りに行っている。国民保険で出る処方箋の薬はほぼ無料である。
私の持病の薬をまともに払ったらとんでもない額になるので、イタリア政府の医療システムに感謝している。
そういうところは有り難い。




いやはや、、、、くしゃみするたびに喉と耳の激痛が非常に不快である。




今度の薬、効くかな????



ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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