3カ国語のミサ



昨日は恒例のお墓参りに行きました。
お参りすると心が落ち着きます。




いつも通りお参り前後に必ず寄る聖ドン・ボスコ大聖堂。
偶然にも世界中からの僧侶の巡礼に遭遇しました。
そして、普段ならばイタリア語のミサが今回は3カ国語!
イタリア語、スペイン語そして英語です。



聞き慣れないこの境遇はなんだかとても特別に感じました。


その中でのイタリア語も、英語圏もしくはスペイン語圏の人が話すアクセントのイタリア語で、不思議。


ああ、これって私が英語を話すとネイティブ達は「Junkoの英語はイタリア人が話す英語だね」と言われるのと同じだ!



私は自分が日本語で方言を話さないことにいつも残念に思う。
それもあって、私の英語がイタリア人独特のカデンツァであることはちょっとそれに似ているようで嬉しい。



それにしても、英語でイタリア人の名前呼びにすると思わずクスッと笑いたくなる。


サン(聖) ジョバンニ ボスコ
     ↓
セン(聖) ジョン ボスコ


ジョン、ジョン、、、と聞こえるたびになんとなくジョン・トラボルタを思い浮かべる。まあ彼(トラボルタ)は元々イタリア系だからジョバンニ・トラボルタ?



それも面白い、、、😅









ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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