6/17東京リサイタルを最後に



、、、と思っています。



もう何十年も舞台に立ち続けた。
その度に悩んだり、迷ったり、今考えると多くの時間をかけてきた。



なぜこんなに悩む必要があるのだろうか?
その時間を別のことに当てた方が有意義だったのではなかろうか?



また、これまでのことを考えると意外と出費も重なっている。




加えて、実は自分よりも周りのチェックの方が勝手にヒートアップしているらしい。




だから、6/17東京リサイタルを最後にしよう、と思っています。









舞台でドレスを着るのを。









今回はたまたままだ日本では着たことのないドレスがあったので、それを引っ張り出して着る予定です。



ちなみにイタリアではすでに黒シャツに黒パンツスタイルです。
スカーフだけ、その日、その場所、その演目によって変えてはポイントアクセントにしています。





なので、今後はシャツにパンツ。
一番楽。
そして何より
一番集中出来る。






ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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