目的地に少し早めに着き珈琲をいただく。


こういう時間の過ごし方は
本当にイタリアではしない(私)。



お店の中には沢山の若い人たちが
その場を、
そのシチュエーションを、
その空間を、
時に友人と一緒に、
1人で、
味わっている。



見ていて素敵だな、と思う。




日本の都会で思うこと。




みんな精一杯お洒落してる。
それがみていて心地よいほど
手抜きがない。



この瞬間を
どこで
誰と
最高の気持ちで過ごすために
素敵なあなたでやってくる。



指先がしなやかな
若い女性たち。


まるで映画かドラマにでも出るような
絵がここにはある。



日本にいることを
実感する時🇯🇵




ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

0コメント

  • 1000 / 1000