治療が招く新たな病
秋晴れと言いたい位さわやかな天気、
昨日は2つ目の病の検診。
検査結果とその病の専門家の見解では
20年患っている別の難病の治療が
この新たな病を引き起こしたのであろう、
という。
やっぱり西洋医学はリスキーだわ。
身体の中にどれだけのステロイドを投与したことか。
そのあと免疫抑制剤が加わり
今はさらに強力な免疫抑制剤になっている。
見た目わからないけど
私の身体はぼろぼろだ。
そして今日、
また新たな薬が処方された。
今でさえ10種類摂取しているのに、
また増えるか。
なんか、診察中にふと思った、
自由に動けるのはいつまでだろう?
とね。
この病の研究を進めている医師会の
研究体になることが決まった。
まあ、私が医学の進歩に役立つなら
それもいいね。
病院を出ると
何世紀という大銀杏が
見事に黄色く染まっていた。
この木は、
どれだけの人の人生を見てきたのだろうか?
人間なんて
短い人生だよね。
やりたいことをやろう。
出来得る限り。
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