絵になる風景



散歩道。



美しい。




印象派の絵筆の理由がわかるような
水面。



印象派が描こうとしたそれらは
光によって
空気(風)によって
絶えず動いている、
変化し続けている光景、
一時として同じ表情を見せない
儚くも朧げな一瞬が
いく層にも重なった絵、
なのではないか?と思った。




この風景を見てそう感じた。



でもよく見て、これらの景色。
あれ?って思いませんか?



気づいたあなたは
相当な注意力、観察力、洞察力があると思います。



わかるかな?










ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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