一喜一憂〜ちょっと長文



こんにちは。
音楽家の純子マッサーリア
Junko Massagliaです。





リサイタルの翌日、珍しく動ける状態で過ごしています。




そして、朝一番に目に飛び込んできた朗報。
この間国際コンクールに挑戦した生徒さん、
見事3位入賞〜🥉おめでとうございま〜〜す🎊🎉㊗️

このようなご報告は本当に気分が上がります!

コツコツと学ぶことは、クラシックピアノの人にとって
ものすご〜〜く孤独で地味な時間なのです。
コンクールだけが目標ではありませんが
形で評価されるとまた次に向かって頑張れる起動力になるものです。
今回の方はそれはそれは地道に磨き続け
何度も私たちからの厳しい指導を受けながらも決して挫けず、諦めず、
頑張ったその結果が形になったのだと思います。



本当に本当におめでとうございます👏👏👏👏👏👏





朝から気分よくなった私は、
今朝病院でコントロール診察でした。
日本へ出発する前にしっかり体調整えなくちゃいけないからね!
、、、と思いきや、
ナニ?前回(12月)ものすごくよくなって下がっていた数値が
4倍以上跳ね上がった⁉️




なぜ?????



コンサート後などは急激な尿酸の跳ね上がりが見て取れます。
全身運動ですからね。
でも今回はそれではなく、
私の持病そのものに関わる数値。


せっかくさっきまで気分よかったのに、、、。


で結局、明日また再検査が入り、
金曜日早朝に診察時間外で再コントロール診察をプログラミングしていただきました。
(有難いことです🙏)


今日は病院後ドライフルーツをたくさん食べてみて、
というこれまでにない指示。
ということで、こんなのひたすら食べてます。

乾燥杏。
これはカリウム補給なのですが、これとその問題の数値は関係あるようで関係ない。
でも、カリウムも数値が通常より低いので
薬やサプリではなく平常値に持っていけるかどうかの実験であります。
これ以上薬を増やしたくないから。




昨日の記事で
丸い(太った)
と呟きましたが、
ドクターからするとその増えた数キロはちょっと警報アンテナに引っかかったみたい。


なんだ、単なる更年期の体重増加かと括っていたのに
違うのか?



で、とどめはここじゃなかった。


「老人病科とも一緒に診る必要がありそうね」
だって。。。。。


老人病科。


老人病科って、一般的には認知症とか診るのですが、
私の場合筋肉などの衰え、そういう部分でのコラボが必要らしいです。



なんかさ、特定指定難病を二つも持ってるけど
見た目にわからない病気なわけですよ。
私の場合。
内臓系の疾患はこれだから困るわ。
私の体の中、ボロボロじゃないの、、、、。

確かに若くはないけど、、、、
私の歳で老人病科とは。




大打撃を喰らった気分。




そんなこんなだとね、
本当に今のうちに、
動けるうちに、
やりたいこと、
やれること、
動こうよ、
って思いました。


先月の腕の疾患から昨日のコンサート2日前まで約1か月、
全然ピアノ弾けなかったけど
弾けるうちに演奏しておきたい曲
まだまだあるよ、って。





な〜んだよ、老人病科平均75歳からだって?
その年齢の体の中身ってこと???

ははは。






ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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