ひゃ〜〜✨🌟💫⭐️




こんにちは。
音楽家の純子マッサーリア
Junko  Massagliaです。




ついに主人のリサイタル、明日に迫りました。
いつもの如く邪魔をしないようにしています。



お昼前にご近所のスーパーへ食料を調達しに行き
帰宅。




玄関開けた途端に




ふわぁ〜〜〜〜〜ー✨🌟⭐️💫✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨




渦巻き、踊り狂い、宙に舞っている音たちが耳に入って
光のようにどこかへ通り抜けていった。






自分では発したことのない音の響きに
言葉もなくびっくりして
思わず笑って涙が出てきた。




マエストロの弾くリストだ。






絵のある世界を描き出す響き。




すごいなあ。。。。。。

私にはない響きを彼は持っています。




結局は、自分が弾きながら聴ける音で
その人の音楽が生まれるのだと思います。





彼がやるようなあのパッセージなど
私には全ての音が聞き取れない。

だから


ふわぁぁぁぁぁ〜〜〜✨🌟⭐️💫✨✨✨✨✨✨✨✨

って聞こえるのであって、
音として認識できないのだと思います。




語学も同じですが、
自分で聞き取れない音は自分で発せない、
ということなのですね、きっと。




だって、
聞き取れないというのは
自分の脳が認識しない、
ということなのでしょうね。






ショッキングでありながら、
幸せを感じた一瞬でした。









ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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