曲との出会い
こんにちは。
音楽家の純子マッサーリア
Junko Massagliaです。
昨日2月11日、ほぼ40年思い続けていた曲をついに手に入れる決心をしました。
選曲はいつもとても慎重にします。
昨年は闘病の年だったのもあり、新たな曲に手をつける気力も体力もありませんでした。
でも今年に入り、体調が落ち着いてきたこともあり、新たな曲を見ることにしました。
と言っても、挑戦するのではなく、手に入れるために勉強を開始します。
私自身は特別譜読みに時間がかかる方ではない?のですが、長い目で見て自分の生涯レパートリーにしたいものは時間をかけるようにしています。
今年中にこの選曲がプログラムに入るかどうかはまた別の話になりますが、いつの日か納得のいく演奏で皆様の前でお披露目できるよう勉強していきます。
どんな曲が自分に合うのかというのは、意外と気づかずに選曲している人が多いように思われます。
生徒さんたちの選曲に関しても常に気をつけるよう、必要な時はいつも相談に乗っています。
自分が好きで弾きたい曲、と、自分のピアニズムや音楽性に合った曲というのは、なかなか一致しないものです。
弾ける=その曲が合う
ではないことが多いです。ここ、結構重要です。
最近ようやく自分のピアニズムというのがどういう曲だと活きてくるのか?というのがはっきりしてきました。
(いまごろか、、、、もう少し早く気付きたかったけど)
トリノ近郊のChieriという駅前に聳え立つ大木(2月11日撮影)。
横に見える建造物と比較すると、その大きさが容易に想像できるのではないか?と思います。
この木がここまで育つのに、どれだけの時間がかかったのだろうか?
早く結果を出すことが目標ではない。
継続して大きな揺るぎない命あるものを育てること、私はこちらを選ぶ。
1曲はまさしくこの大木そのもの、と私は感じている。
もう1曲は、音を出しているだけでワクワク、ゾクゾクする。
今回選んだ2曲(計60分強)、その一部か何かを今年中にお披露目できれば嬉しいです。
がんばろー
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