イタリアといえば

パスタ🍝!

これは写真を見てすぐお分かりかと思いますが、カルボナーラです😋
ブカティーニというスパゲッティが筒状になっているパスタで作りました。
このパスタは筒になっていることもあって歯ごたえに弾力があり、カルボナーラなどしっかりした味で和えるものにとても適しています。
なによりも、パルメザンチーズをもったいぶらずにたっぷりと使う事で、濃厚なお味に❤️

こちらはスズキ科の新鮮なシーバスが手に入ったので、まずは魚料理としていただいたあと、身を少し別に取り除けて作った一品。
この時期のシーバス(というか魚🐟さん達)は産卵時期なので、お腹の中にしっかりとした卵の袋が二つ入っていました。それを塩漬けしておき、魚の身と一緒に卵を混ぜた海の味たっぷりのパスタ🏖
こちらはリングイネというちょっと平たいスパゲッティを使い、パスタよりも主役である魚の具を味わえるようにしてあります。

基本的にあまりお塩を使わない私ですが、これらのどちらもお塩を使いませんでした。
カルボナーラは具に使うパンチェッタ(日本ではベーコンが代用されていると思います)の加減でちょうど良く、もう一つは魚の塩の塩梅がこれまたちょうどよく効いているから。

なんか料理の話ばかりしてますね、私。

というのも、そもそもここのところ調理器具をいろいろと取り替えていまして、鍋やフライパンを替えたため素材の味を十分に生かした料理ができるようになったからです。
調理器具でここまで味が変わるの?というくらい驚いているところ!
じゃあ、今までの料理はなんだったの???
いや、もちろん今までも普通に作ってましたけど。。。

もちろん道具が全てではありませんが、やはりある程度の良いものを使うと仕上がりが全然違うんですね〜。ただお肉を焼くだけでも月とスッポンほどの違いです。

明日にはまた別の鍋も届く予定❣️
こうなると料理が楽しくなります😋🤗


ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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