日(陽)が伸びた〜
ヨーロッパは季節で陽の長さが全く変わります。
日本だと春でも夏でも秋でも冬でも夜19時はもう暗くなってますよね?
こちらはどうかというと、、、
お昼過ぎ14時前
爽やかな5月晴れ
夕方18時台
一番陽の暖かい色に染まる時間帯
夜の20時半過ぎ。
ピエモンテ州を囲む山々に沈み始める陽は閃光のように強烈な光を放つ。
ヘリコプターピットの横にあるまあるい展望サロンが陽に照らされる姿は、いつみても新鮮です。
他国に住むことでわかる文化の違い、空気の違い、色の違い、時間の流れ方の違い、その他いろいろ。
五感で体感したこと、五感で知ったこと、肌で感じたこと、全てが音楽に活かされます。
聞こえる音も違うんですよ。意識をして聴くのではなく、意識をせずに体が知った聴覚は一生失うことはありません。
でも、最初は小さなことでも意識を向けてみてください。
必ず新たな発見があるものです。
陽の長さ、光の変化、その光が与える印象。
なんでもいいです。
なぜなら、人間は自分が見たもの、感じたもの以外、全く新しい未知な表現は出来ない動物だからです。
この話はまた別の時に思い出したら書こうかな?
そうしましょう!
0コメント