コロナと共に近づくクリスマス



こんにちは。



みなさん、お元気ですか?


コロナ、衰えませんね。
こちらイタリアの同じ敷地内のマンションに住んでいる従姉妹の娘さん(小学生)、今日も学校だったそうですが、担任の先生が陽性で数日前ですがクリスマス休暇に入ったそうです。


大変なのは、子供たちとその家族。
多くのイタリアファミリーは昨日21日からの国の規制で、ほぼロックダウン中。
でもその前日である20日は規制前の最後の日曜日ということで、ファミリーで集いをした家族が多かったはずです。
その先生は日曜日に陽性が判明。その前の土曜日まで子供達は普通に先生と接していたわけですから。。。



従姉妹はあまりの結末に笑いが出てしまうほどパニックになっています。
昨日の集いに私たちも誘われていたのですが、生憎レッスンがあったので会わなかったのが今思うとセーフかな?という。


他人事のようでコロナは確実に身近に迫っています。


クリスマスや年末年始を大切な人と過ごすのも大事ですが、今年はグッと我慢するのが最善でしょう。
そうすることで来年また一緒にお祝いできる、と思えば我慢の甲斐があるというものです。


オンラインでレッスンをしていた生徒さんのお父様は、集中治療室に入るほど重症化した人がいました。
今日、久しぶりにオンラインレッスンでそのお父様のお顔を彼らの自宅内で見ることができて、本当に安心しました。



みなさまも平穏なクリスマスを迎えることができるよう、個々でできる最善を尽くしましょう。




おうちで美味しいものを大切な人と一緒に❣️





ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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