ドッキリ😳


普段から自分が勉強している曲は聴かないことが多い。
理由は、好きな演奏があると知らぬ間に影響されて、自分が消えかねないから。


今日はふと考えたところで聴いてみようと思って聞いたら、、、、


ドキッ!
音違い??????



その奏者が読み違えてるのか?自分が読み間違いしているのか?

きっと自分の間違えだろう、、、と思う。
だって相手はドイチュグラモフォンの商品よ?


あれ???
でも子供のように音を数えたけどやっぱり違う。


仕方ない、他の奏者も聴こう。



。。。。。え?こちらは私と同じ?
じゃあ、さらに他の人は???



3つ目の違う音。



こういうことたまにあるんです。
譜読みが複雑な曲は本当に気をつけて読まないと誰が合っているんだかわからない。


究極には譜面が正しいのですが、譜面も現代に近づけば近づくほど読み方が異なることが多々発生する。



その部分を演奏するたびにドッキリしなければならないのか?




あなたならどうします?




ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

0コメント

  • 1000 / 1000