ドクター付きの演奏会⁉️




、、、だったらしいです。
知らなんだ、、、



昨日の午前にいつもお世話になっている病棟から着信があったのですが、生憎その呼び出しに気づかなかったので、今朝こちらから連絡をしてみたところ、、、、



先日のリサイタルにドクター自らが来てくれていたそうな。
なになに、ドクターに見守られてたの❓
じゃあ、万が一何か起こっても大丈夫だったんだ🥹😅




という冗談はさておき、お医者さまというのはクラシック音楽をやっていたり、趣味だったりすることが多い気がします。


この先生も以前話した時、「私もゴルトベルグ変奏曲勉強しました」と仰られていた位の腕前。



わざわざ聴きにきてくださって、昨日の電話をくださったそう。
たいそう喜んでいただけたようで、とても嬉しかったです🙏




それにしてもこちらイタリア🇮🇹、何ともない普通の人がクラシック音楽を知っていることが多い。




ある意味、自分をしっかり持っていない演奏はすぐに聴衆にわかってしまう。
若い頃は何も考えず、怖い物知らずでどこでもどんな状況でも弾いていました。



今は、その点で大きく変わった自分を感じます。誰がいつ、どこで聴いているかわからない。


演奏に責任を持つ。

私の使命です。



Mドクター❣️どうもありがとうございました♪













ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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