イタリアで




こんにちは。

音楽家の純子マッサーリア

Junko Massagliaです。




イタリアに渡って早30年。




はやっ!!!



本当に早いもので、私の人生の半分以上がイタリアなので、半イタリア人化しています。

いいこともあり、悪いこともありです。正直ね。


イタリアに住み着いたメリットとしては

西洋音楽をしている身として、言葉や文化、習慣、考え方など日本にいたら逆立ちしても身に付かなかった感覚が身についたこと、ですかね。

そして何よりも時間の使い方が違うことによる、心の余裕が生む音楽への姿勢。

日本語以外の言葉を自由に使えることになったこと。




その他いろいろありますが、自分としてはイタリアが性に合っていたんだな、と思います。

日本で師事していた先生も、『あなたはイタリアに行ってよかったのかもね』と後から認めてくださいました。

これが、ドイツやフランス、オランダ(私は最初オランダへ行きたかったのです)に留学していたら、きっと違っていただろうな、、、、

数年して日本へ帰国していたかもしれない?とも思います。




ではデメリットは?


音楽の面で耳が肥えすぎてしまったこと。

日本人であるが故に若く(幼く?)見られ(今でもその傾向はあります)、いつまで経っても一人前のプロとして認識してもらえない。

主人がマエストロなだけに、私はいつもマエストロの弟子だと思われること(実際は違います)。

いつまで経っても生徒っぽく見られること。




まあ、くだらないことくらいのデメリットですが、いつもそのギャップをとることに苦戦しています。




そんな今日!!!


今年イタリアで企画開催されるマスタークラス。

私も一応講師陣のひとりですが、私は基本的にイタリアで固定生徒を持っていません。なのでやるとすると通常は室内楽のレッスンなどの方がリクエストが多いのですが、なんと!



16歳の男子!!!!



私のクラスを希望して申し込みされているのをコンピューターで見ました!

Ben Venuto!!!!!!!

全然認識のない方ですが、私を選んでくれてありがとう!




楽しみです!






日本ではあと数日で軽井沢マスタークラス開講です!

こちらはありがたいことにほぼ定員、今の所全員女子です!!!!

いや、男子もウェルカムですよ!




昨年の軽井沢マスタークラスでの一コマ


レクチャーもあります。



日本のマスターもイタリアのマスターも楽しみです!




ピアノ弾きの覚書

ピアニスト 純子マッサーリアの覚書き、ひとりごと、演奏会情報など、気ままにつづります。

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